新車を買う

納車が遅れると言われた、どう対応するべき

新車は注文してから生産される事が多いので、納車日が近くなるとディーラーから「実は人気車で生産間に合わなくて少し納車が遅れそうです」と言われることがたまにあります。

そういわれて、問題のないのならいいですが、「下取り車は買取店出す予定で足がなくなる」「納車後に車を使う予定があった」という人も少なくありません。

こんな困った状況になったときは、こんなふうにしてみましょう。

納車まで車を貸してもらうのが筋

納車日の遅れについては、100%ディーラーに責任があります。

その理由が自然災害や人災といったことなら、理解できない事もないですが、それでも責任はディーラーにあると考えていいでしょう。

こういったケースのホトンドは、「生産が遅れて・・・」という理由が多いのですが、これは客さんには何も関係ありません。

ディーラーとメーカーとの話ですよね。

それに、納期を守るのは、何も車だけに限った話ではありません。

契約書どおりに話を進める

契約書に納車日を明記してあれば、それを守ってもらえないあきらかな契約違反です、契約を履行してもらうようガンガン言いましょう。

こういったことをも考えると、契約するときは「納車日を明確する」ことが、とても大事になっていきます。

さて、現実的には、納車出来ないものは出来ない、ということで予定日から実際の納車まで、足を貸してもらうよう依頼することになります。

そうすると「いま、代車がなくて」とか言うお店がかなり多いですから。

「そちらの都合でこちらは関係ない事です、今ある車は売ってしまうので、生活に困ります、とにかく貸して下さい、出来ないようならキャンセルせざる得ません」と強く切り返します。

普通の店なら「何とかします」という返事を貰えるハズ、でも、なんとかしないようなお店ならマジでキャンセルしたほうがいいかもしれません。

なぜなら、お客さんを「雑に扱う」お店かもしれないからです、これではアフターサービスが心配になってしまいます。

自動車は、数万円程度の電化製品を買っているのとはわけが違います、払うお金が違うことはもちろんですが、命を運ぶものでもありますから、信用が大事。

少なくとも買って数年以上のお付き合いするのですから、信用・信頼できるお店でないといえ買えません。

買取店へ事情を話し相談⇒有料で車を借りる

先の作戦で解決しなかった場合は、買取店を巻き込んでみます。

「納車まで足がなくなってしまうので困っている」と伝えてみましょう、もちろん買取店からは「買取日が変わるのは当店も困ります」と言われるはず。

買取店からしてみれば新車納車日の話は、「お客さんとディーラーの話で、こっち(買取店)は関係ない」というのが言い分。

もっともな話です。

そこで、「買取店さんの代車を有料で貸してもらえませんか」と切り出しましょう、もちろん、「費用はディーラーが払ってほしい」と、事前にディーラーへ話を通しておくことが必要です。

買取店は、ディーラーと違い、お金さえ払えば、いろんな面で融通をきかせてくれることが多いので、味方につける感じで話をしてみてください。

ただ、これも長くて1週間程度です、これが数週間から一ヵ月以上なら話は別。

間違いなく査定金額も変わりますから、当初の買い取り金額では買い取れないと言われる可能性があります。

こうなると買取店も簡単には期日の延長をOKしません。

この場合は、ディーラーへ「買取金額が下がるかもしれないからその分負担して欲しい」と伝える必要があります。

ところが、こういった部分はディーラーのような大きな組織では、金額がどうのではなくて、会社の内規に引っかかるようなケースが多く、なかなかOKがでません。

こうなった場合、交渉は難航してしまう事があるので、キャンセルをちらつかせながら、負担してもらうように要求するのですが、最悪は、キャンセルということを前面に押し出した交渉でもいいかと思います。

ディーラー・買取店ともに、「新車・買取がキャンセルになる」のが最悪なのでで「対応してくれないとキャンセル~」とディーラーには「強気」で、買取店には「お願い」的な感じで話を進めてみましょう。

キャンセル話を持ち出すことで、セールスマンよりも上の人間がジャッジする案件になることが多く、すんなり代車が出てくる場合もあります。

強気でも大人のマナーは守った交渉は心がけて欲しいですが、交渉ではおとなしくしていると、損するケースが少なくないのも事実、大きく声を上げたほうが、スムーズに解決することも多いです。

納期の遅れは普通は少ない

メーカーの生産計画はかなり正確なので、お店への配車日が決定すれば、ほぼその通りにきます、お店も大体の配車スケジュールは、どの車種においても把握しています。

  • 発売直後に爆発的に売れた
  • 災害などが原因で工場の生産計画が狂った
  • 運送事故

といった事がないかぎりは、ほとんど正確に車は配車されます。

それなのに納車が遅れる、というようなミスがあるのかというと、実はミスではなくて、セールスマンの商談で「納車出来ないのに納車できます」という事を言ってしまったことによるものです。

セールスマンは、納車までの期間を短め言い、契約に結びつけようとすることがあります。

ですが、その結果、スケジュールに無理が発生して納車出来なくなるわけです。

また、ひどいセールスマンは、とにかく「契約してしまえば何とかなる」という感じで実際の納期を無視した話をすることもあります。

そして彼らは、トラブルが起こると会社にバレることを恐れ「適当なことを言ってお客さんを納得させてしまおう」といった行動にでます。

あまり車に慣れていないお客さんは、「そういうものなのかな」と思ってあきらめてしまいます。

お店(会社側)は、納期の問題は常にあるので、しょうがないと考えていますから、代車やレンタカーなどを出すことはやぶさかではないのです。

ところが、先にも言いましたが、セールスマンは自分の成績や立場を考えてしまい、とにかくバレないように内々に収めようとします。

9割くらいのお客さんは、不満ながらも引き下がってくれるのですが、残りの1割のお客さんの中には、大爆発して大きな問題になる事があります。

ハッキリ言って

私の経験では、「契約書に納車日が書いてある」なら、大騒ぎしたほうが得になる事が多いですし、お店の為でもあるような気がします。

新車の契約するときには、納車日を必ず決めて契約書に記載させることをオススメします。

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